2022年、ブラックフライデーセールを終えて、現時点でのComputer Musicプラグイン環境をまとめメモ。
DAWはFL Studio。PCはMac mini(M1 メモリ16GB)。
つくる音楽はテクノ。電子音楽。歌ものなんて知らん。ミニマル&ハード寄り。そのためにいろいろとポチった。
909、808系のドラムはSoftube Heartbeat。それ以外の音源はこれまで通りサンプラーを使う。まあ、ほぼほぼ、これだな。
あとはJuno-106でシンセの基本からお勉強のやり直ししようと思っていて、まあ、106ってものすごくシンプルだけど奥深いやつだし、ちょうどいいかなと。
コンソール&チャンネルストリップ
音作りはチャンネルストリップを中心に回していく予定。しばらくはNEVEにこだわってみようかなと思ってる。
たぶん、Nがファーストチョイス。慣れてきたらAMEKかな?
コンプレッサー
各トラックに刺すコンプはこのあたり。
ただ、こいつはコンプというより音の色付けがメインなので特別枠かも。
1176系はこちらで。
もちろん、Lindellはこの2つも多用してるけど、チャンネルストリップで賄いたいところ。ちなみに、6Xはプリアンプ。PEXはEQ。
それと……最も重要な
ドラムバスとマスターバスに使うコンプはこの2つ。特にu-heはトラックにも刺すと思う。
無印のこちらも含めたら3つ。
サチュレーター
いわゆる汚し系。結構、重要なポイント。
テープ系のエミュレーションならこれも入れとこ。
D16のビットクラッシャーあたりも。
などなど。サチュレーターはいろいろと試していきたいところ。今後、増やしていきたいカテゴリーだな。
イコライザー
アナログのエミュレーション系を重ねると、ちょっと暑苦しい音になっちゃう。よって、イコライザーはデジタルを選ぶ。
リバーブ
sendで掛けるリバーブ。
この2つがメイン。あえて、もうひとつ挙げるなら、
マスタートラック用のEQ、リミッター
EQはこれ。
リミッターはこれ。
要は、
Softube Heartbeatで909や808系のドラムを使って、
NEVEのチャンネルストリップで音色の基礎を決めていく
ってこと。
アナログ大好物だけど、デジタルの良さも残していけたらいいなと思ってるところ。