iPhoneのライブ配信アプリを利用して、DJ(PCDJ)配信をしてみようかな。それが始まり。たまたま、DJコントローラー(TRAKTOR KONTROL S2 MK3)とソフト(Traktor Pro 3)を手に入れたので、具体的に話を進めているのが現時点だ。
前提として……
適当に曲と曲をつなぐDJには興味がない(つまりはスクラッチ使わない)
あえて、ジャンル分けするなら、TechnoやBreakbeatsあたり
自作のトラック(曲)も入れたい
できるだけ良い音質で配信したい
……。
セッティングの概要
ざっくりと箇条書きで記しておく。
Traktor Pro 3は4デッキまで扱える
曲を流すのは2デッキ(AとB)で充分
残りの2デッキにはワンショットのサンプル、もしくはループを入れたい
サンプルを鳴らす(制御する)のはLaunchpad mini MK3を使いたい
iPhoneに接続するオーディオインターフェイスはevo 8を使う
ソフトウエア(Traktor Pro 3)の設定は省略
セッティング図
紫がケーブル(mogami2534)。
オレンジがデジタルの流れ。
USBハブ(電源供給させたハブ)は省略。iPhoneとEVO 8をつなぐアダプター(下のやつ)も省略。
ざっくりとこんな感じ。
上手くいくようなら外部のハードシンセ(Uno Synth)あたりを追加できないかな、と思っていたり思っていなかったり。Ableton Linkで同期できればすべてOKだからね。試す価値はありのありありのあり。
次回はセッティング詳細、各種諸々の設定篇。
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Abletonの話が出てきたところで。やりたいこと(やってみたいこと)、実はAbleton Liveを使えば?とは思ってる。でも、ダメだったんだよ。Liveの画面(UI)がどうも苦手で。Techno系のミュージシャン、Liveがメインって人、多いみたいだからね。
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今メインのDAWはFL studio。ずっと前からこれ一筋。ライフタイムフリーアップグレードしているし、永久不滅の存在だ。でも、もし、サブのDAWを選ぶならこれかな?
Bitwig。Liveの正統的進化版って印象だ。
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plugin boutiqueで今月中に何か購入したら、Bitwig Studio 8-Trackが無料でもらえる。この販売サイト、商売が上手いわ。たぶん、何かポチる。きっと、ポチる。
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Traktor Pro 3の設定。いろいろと不明(というか謎)な点ありあり。そのあたりの「分からなーい」を含めて、次の投稿に整理&まとめておこうと思ってる。