パンダは可愛い。パンダを見ていると癒やされる。というわけで、どういうわけか自分でもわからないけれど、パンダLOVE!なコンテンツをまとめてみた。パンダを扱ったもの、すべてがOKというわけではない。「なんだこれ?けっ!」と思えるものは省いている。偏見と偏愛に満ちたφ(..)メモメモだ。
■グッズ
新潮文庫のYonda?君
新潮文庫Yonda?CLUBへの応募の最終締切が1月24日までとなっています。賞品には100%ORANGE作の絵本とアニメーションDVDがあります。http://t.co/AzqWOiqtH5
— 100%ORANGE (@100orange_news) 2014年1月22日
100%ORANGEのデザインによるパンダ。何度だまされて、新潮文庫の100冊を買ったことか。2014年まで続いていたが、今やサイトの痕跡すら残っていない。文庫本に付いていた三角マークがまだ残っているんだけど。復活しないかな?
アランジアロンゾのパンダ
黒パンダよりもノーマルのパンダがイイ。ソフトキーカバーを買おうと思っていたら、知らぬ間に欠品。アランジアロンゾではよくあること。しかたがないのでオークションサイトなどで漁っている。
味の素のアジパンダ
以前から、アジシオ(味塩)のアジパンダ・バージョンがあればいいのに…と思っている。あまり、味の素をつかわない生活をしているので、これはぜひお願いしたいところだ。ちなみに、ピンク色のパンダは妹のアジパンナらしい。
決して、パンダはいじめちゃいけない。そういうCM。
■Webサイト(日本)
パンダ研究所
約20年前ぐらいからある古いサイトだ。通称「パン研」。昔は、研究員の募集もしていた。公的な機関ではない。パンダ好きが集まるファンサイトだ。今はもう研究員名簿のページはないようだけど、しっかりと登録してもらっていた。パンダ研究所は、2000年にPARCO4会場(東京渋谷・名古屋・長野・神奈川厚木) で催された「パンダ博覧会」の監修もつとめている。
そのときの本が「パンダ2001」。表紙と同じデザインのクリアファイルが今も、ノートPCの隣に置いてある。パンダ研究所の所長さん、Twitterのアカウントはこれ「PandaStyle」。パンダに関する情報を流してくれる、素晴らしきアカウントだ。
パンダのこと。
ベタな(よくあるという意味で)情報サイトならこれかな? 和歌山のアドベンチャーワールド、上野動物園、神戸の王子動物園のサイトはもちろん、押さえておくべきだけどね。
ちなみに日本の動物園はこちら。
和歌山アドベンチャーワールド GIANT PANDA FAMILY Site
神戸市立王子動物園 パンダの部屋
■Webサイト(海外)
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地
海外といえば、真っ先にここを挙げなければ…という場所。中国四川省の成都でパンダ研究するところの日本語サイト。日本からは遠いな…。
その他にも、
とか、あるけれど、まとめてしまうと、こうなる。
iPanda
何やら怪しげだが、英語のwikiによれば「パンダのライブストリーミングを24時間視聴できるサイト」らしい。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地のストリーミングも流している。英語版のサイトもある。
ここの素晴らしい点はYouTubeとTwitterのアカウントをもっていることだ。そう、YouTubeでもライブ配信している。真了不起!
で、こちらがTwitter。
Are there any vacant positions for panda huggers, nanny Mei?
— iPanda (@ipandacom) 2018年5月20日
梅奶媽,還缺抱熊的嗎?抱著不撒手那種?#panda #giantpanda #animal #pet #adorable #China #travel #ipanda #cute #Sichuan #funnyvideo #animalvideo #videooftheday pic.twitter.com/nmOg0kGq39
■本・映画
パンちゃんのおさんぽ
「パンちゃんのおさんぽ」(どい かや)。パンダに関しての本はいろいろなジャンルがあるが、これが最高。「パンダ銭湯」や、岩合光昭さんの「ぱんだ」も捨てがたいが、誰も「パンちゃんのおさんぽ」を挙げてくれないので、ひたすら激推しする。
パンダコパンダ
監督は高畑勲。原案・脚本などが宮崎駿。今年で45周年らしい(記念上映会あり!)。「パンダコパンダ」と、その続編「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」がなければ、「アルプスの少女ハイジ」も「ルパン三世 カリオストロの城」も「となりのトトロ」も「千と千尋の神隠し」も生まれていなかった(断言)。
ついでに、Panda Kopandaって名前のバンドも誕生しなかった(当たり前だ)。
51 世界で一番小さく生まれたパンダ
菅野美穂がナレーションをつとめる「パンダフルライフ」も捨てがたいが(菅野美穂というだけでも…)、純粋なドキュメンタリー映画では「51 世界で一番小さく生まれたパンダ」が良い。また、この映画を撮った制作チームの「グレーの子パンダ 小さなグレートの成長日記」なんてタイトルの短編が今年、公開だったりする。
サイト内の予告動画が…可愛すぎる…。さらに、今年はこんな映画もある。「PANDAS」。なんだかポップな予告編だけど。
■または私は如何にして心配するのを止めて"パンダ"を愛するようになったか?
なぜ、パンダが白黒の模様をもって、この地球に誕生したのかは謎である。昨年、アメリカの研究者が「なぜ、パンダは白黒なのか?」という論文を発表されたが、今ひとつ腑に落ちない内容だった。
なぜパンダは白・黒の色なのか? https://t.co/RtkCpq2bG5 pic.twitter.com/1f3Aua73SE
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2017年3月7日
こんな解説記事もある。
北米アラバマの池尻博士が報告:パンダはどこからやって来たのか? 白黒模様の起源と進化の謎(THE PAGE) https://t.co/zQ3pUw6SSN #thepage_jp
— THE PAGE(ザ・ページ) (@thepage_jp) 2017年3月14日
パンダという摩訶不思議な生物が存在しているのは宇宙の神秘でいいと思っている。まあ、結論としては、パンダ可愛い(•ө•)♡ってことだな。可愛いは、有史以来コギトとして叡智を育んできた人類の「科学」を軽やかに凌駕する。そういうことだ。どういうことか何を書いているのか何が言いたいのか自分でもわからないけれど、これに尽きるよ……パンダLOVE!!!
とにもかくにも、パンダLOVE!!!だよ。